昨日姉からメールがきた。
「オーストラリアには、おなかが大きくて、甘くて、なめられる蟻がいるよ」
だーかーらー、そうじゃないって。
蟻をなめたいわけじゃないんだよ。
噛むありの生態を知りたいんですよ。
西日本にいるヒメアリ、また東南アジアのアリについての情報求む!
しかし、気になったので、
そのなめられるアリとやらを調べてみた。
砂漠地帯に棲息するミツツボアリ。
ミツツボアリの働きアリは、花の蜜をお腹の中に蓄えこむ。
たっぷりとお腹がパンパンになるまで蜜を貯蔵するので、
まるでお腹が飴のように丸く肥大化している。
とのこと。
オーストラリアの原住民であるアボリジニーは、
ミツツボアリを食用としているそう。
写真を見てびっくりした。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52096971.html
アリの役割は多様化しているのね。
仕事で「蟻」に悩まされています。
かれら、結構何でも噛むんですよね。
小さいのに意外な力。。。。
昔から、
漢字や日本語の不得意を「わたし、理系なので」と
ごまかしてきましたが、
今回も「蟻」の話題がでたときに、
「出番だよ!」と言われ、
「わたし、植物遺伝なんで」
とごまかしました。
(かといって遺伝についてももうわかりませんが)
が、生物課の友達何人かに
蟻の研究している人いたっけ?と聞いてみました。
が、みつけられず。
ある友だちは「蛾」と間違ってましたが。。。
(生物の先生なのに)
研究室の先生に聞いてみようかな。
まわりで蟻の研究している人がいたら
ご一報ください!