札幌で携帯電話をおとしました。
コンビニでモバイルEdyで精算し、
タクシーにのりホテルに到着。
きっと落としたところはコンビニかタクシーなのですが4日間みつからなかったので、
ドコモの携帯電話補償サービスに連絡し、
新しい携帯電話を送ってもらいました。
スマホにして初めて携帯電話を落としたのですが、
細かい設定がたくさんあったことを知らずかなり困りました。
①位置提供
ガラケー時代はGPS提供的な簡単な設定だけで、
パソコンから電源がONで電波が通じてあれば場所が探せました。
しかし、スマホはGPSをONにしているだけではだめなのです!
これとは別に、「ドコモ位置情報」アプリで事前に「位置提供設定」をONにしないといけません。
②電話帳
ガラケー時代は、ケータイデータお預かりサービスに加入していました。
それでパソコンでも連絡先を確認することができました。
スマホでは必要ないとのことだったので、解約したのです。
しかし、docomoIDに申し込みした上に、
スマホから「dメニュー → お客様サポート → 各種設定(各種設定の一覧を見る)
→ ドコモクラウド → ドコモ電話帳」でドコモID利用開始にしなくてはなりません。
電話帳の設定をクラウド利用開始にする必要もあります。
③ドコモメール
ドコモメールアプリの[メール設定]より[ドコモメール設定サイト]にアクセスし、
[docomo ID利用設定確認]からdocomo ID利用設定を「利用する」に設定すると、
パソコンからドコモメールを使用することができます。
④ライン
ラインも適当に電話番号で登録していたので、
履歴も友達の登録もすべてなくなり一からのスタートになりました。
LINEアカウントを引き継ぐために、まず、メールアドレスを登録が必要です。
「設定」にある「アカウント」の「メールアドレス登録」からアドレスとパスワードを登録。
トーク履歴のバックアップをとるには、トークの内容を残したい相手のトーク画面を開いて、
画面右上のボタンをタップ後、「トーク設定」から「トーク履歴をバックアップ」に設定します。
でもこれはデータが携帯上に保存するため、引継ぎするのは面倒。
あと、ラインもパソコン上で操作できる設定があります。
携帯電話が手元にもどった今、
電話帳とメールはサーバーからダウンロードできました。
ラインのみでしか登録していなかった友達には、
共通の友達からアドレスを聞きだしたりしましたが。
スマホは細かい設定がたくさん必要なので面倒ですね。