2008年3月16日訪問
こんなの試飲しました↓
・ボウモア 1991 16年 ポート
1991年蒸留16年間ずーとポートの樽で熟成。ベリー系フルーツの味わい。
あまーい香りで飲みやすかったです。ボウモアでも、こういうのあるんだぁ。。
このほかカリスター25年など試飲しました。
実際に購入したのは、赤ワイン・白ワイン一本ずつ。
白ワイン↓
シャサーニュ・モンラッシェ・
プルミエ・クリュ・レ・シュヌヴォット・ブラン[2005]
生産地:ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ
造り手:ドメーヌ・フィリップ・コラン
ぶどう品種:シャルドネ
栽培:リュットレゾネ(減農薬農法)
赤ワイン↓
2004 Reserve de la Comtesse
レゼルヴ・ド・ラ・コンテス [2004]
(CH ピション・ラランドのセカンド)
製造者名:シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
生産地:ボルドー・オー・メドック地区ポイヤック村
格付け第2級のセカンドラベル
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
2007年2月12日訪問
八重洲地下街にある、ウイスキーやワインを販売しているお店です。
なんと、有料ですが約300種類ものボトルから試飲ができます。
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販売価格帯(700ml基本) 10ml試飲価格
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5000円未満 100円
5000円以上10000円未満 150円
10000円以上15000円未満 200円
15000円以上20000円未満 250円
20000円以上25000円未満 350円
30000円以上35000円未満 500円
35000円以上40000円未満 600円
40000円以上50000円未満 700円
特にシングルモルトウイスキーが得意ようです。
結局この日は、10種類くらい試飲した結果、
アイラモルトの「ブナハーブン18年」に決定。
ピートがきつくなく、程よい香りで味もしっかりしてて、
ちょうど良かったです。
ウンチクは下記のとおり↓
創業1881年の「ブナハーブン」蒸溜所は、ウイスキーづくりが盛んなアイラ島に位置しています。一般にこの島でつくられるモルトウイスキーは“アイラモルト”と呼ばれていますが、その中でも「ブナハーブン」は、スモーキーさが少なく、最も軽くフレッシュな風味が特徴です。スイートでナッティ、クッキーのような甘い香り、タンニンのコク、甘みとコクのコントラストが続く、美しい琥珀色のウイスキーです。
ブナハーブン蒸溜所のあるアイラ島は、スコッチウイスキーの中でもとくに個性の強いウイスキーを産出するとして有名。1883年に設立されたブナハーブン蒸溜所は海に面した蒸溜所で、ウイスキーの味わいにも甘く花のような香りとともにほのかな潮の香りが特徴となってあらわれ、様々なブレンデッドウイスキーの“キーモルト”ウイスキーとして使われている。
ラベルには故郷を目指す船乗りのイラストとともに、スコットランド民謡の一節“Westering Home”の文字が描かれている。
ところで、以前池袋のウイスキーのお店で、ブラックアダー社のロビン・トゥチェクさんと会いました。イベントの後だったようです。